TRPG部のひみつサイトですわ!アカウント関連は@kumanon919まで

プリプレイ

セッショントレーラー

GM:点呼!
江 霊華:1!
GM:OK!
GM:久しぶりのタイマンではなかろうか?
江 霊華:だろうか?
GM:タイマンPWを始めていきましょうね
GM:よろしくお願いしますよ
江 霊華:よろしくたのむ
GM:ではまずはシナリオの情報とか
GM:■シナリオスペック

PL人数:1人
想定プレイ時間:8時間
推奨消費経験点:0点(新規作成限定)

GM:■シナリオクリア条件

終幕パートにおける「五十君彩の心残」の解決、もしくは「???」の解決
※RPで分岐

江 霊華:見えないものはしかたない
江 霊華:割り切りも大事だ
GM:見えないものを見ようとして
GM:■今回予告


―金木犀だった。
懐かしい風の匂いがして、左手は誰か探していた。

―桜だった。
髪の毛からんだ花びらを、からかう声、聞こえた気がした。

寂しさ、さよなら、遥か過ぎ去って。
日々の記憶を残して―――

武装少女RPGプリンセスウイング
「若葉と彩華 ― Vivid Film ―」

鮮烈な想い、焼き憑いて。

江 霊華:望遠鏡が顔面に落っこちてきた
江 霊華:アレは痛かった……
GM:もんどり打って倒れた
GM:自他ともに認める変態シナリオだ
GM:備えよう
江 霊華:警察呼ぶか?
GM:勘弁して

キャラクター紹介

GM:ハンドアウトとPC紹介行こうね
GM:まずはハンドアウト
GM:ハンドアウト(PC1)
推奨コア:赤ずきん、ラプンツェル(割とどうでもいい)
キミは、今春よりフェアリーテイルに通っているまだまだ新人のプリンセスだ。
一風変わった点といえば、寮にてデザイン科の先輩と相部屋になっていること。
彼女、五十君彩はとても優しく世話焼きな、思わず憧れるような美人のお姉さん。
だけどときどき、何かを懐かしむように遠い目をすることがある。
キミはそんな彼女を、なぜだか放っておくことができなかった。

GM:新人ちゃんです というわけでどうぞ
江 霊華:「うむ」
江 霊華:「見ての通りの新入生だ」
江 霊華:「今年からフェアリーテイルに通うことになったが……先輩と相部屋とは」
江 霊華:「だが、うん。彩先輩が親切で助かった」
江 霊華:「……入室早々、盛大に転んでベッドのシーツでテーブルクロス引きをやらかした時も大目に見てくれたしな」
五十君 彩:もうしょうがないなぁ
江 霊華:「もっとも、他にも余罪はあるわけだが……」
江 霊華:「この話は置いておこう」
GM:自覚あるのかよ
江 霊華:「だから努力でこの致命的なドジをなんとかカバーしようという訳だな」
江 霊華:「毎日のトレーニング、健康的な食生活!」
江 霊華:「……結果はついてきていないが」
GM:悲しいなぁ…
江 霊華:「……まあ、簡単に改善できれば苦労はしない」
江 霊華:「改善はしているはずだ!」
江 霊華:「………たぶん」
瑞の字:以上!
GM:はーい
GM:コアはいばら姫ですね
江 霊華:「うむ」
江 霊華:「トレーニングの成果だ!でっかい武装を持てるようになったぞ!」
江 霊華:「でっかい武器はいいからな」
江 霊華:「敵の目の前で転んでもぶつければいい」
GM:浪漫だな
GM:ええ…
江 霊華:「軽い武器だとこうはいかない……」
瑞の字:と言う訳で
瑞の字:ドジを自覚する努力家の子です
瑞の字:ドジを自覚してるから妙に現実的だけど元気で頑張る子ですよ
GM:なるほど
瑞の字:熱中しているものは天体観測です
瑞の字:あまりにも天文学的なドジをやらかすので天体観測をすれば改善するのでは!?と閃いたそうですよ
江 霊華:結果は伴っていないが
河井 衣吹:????????
GM:おっけー
瑞の字:PLは私です
GM:GMは私です
瑞の字:ちょっとサーティワンのトリプルぐらいに設定を盛りすぎたかな?と思ったけど普段こういう素直なRPをやらないと思うので今回は頑張っていきたいと思います
瑞の字:よろしくお願いしまーす
GM:よろしくね
GM:じゃあNPCを軽く紹介しましょう
五十君 彩:NPC情報「五十君 彩(いそぎみ あや)」
17歳、茶髪ロング、顔立ちとスタイルがとても良い少女。
フェアリーテイルに通う生徒でありデザイン科に所属している。
料理が得意であり、作りすぎた余り物を配る姿は黄緑寮の名物となっている。
いつも明るく振る舞っているが、時折その瞳に寂寥感を滲ませる。

五十君 彩:先輩で同居人だね、にゃはは。よろしくねっ
江 霊華:彩先輩だな、よろしく頼む
江 霊華:料理ならワタシも手伝えるぞ
五十君 彩:ホント?やるじゃん!
瑞の字:実家が中華料理店なので料理は上手いですよ
GM:いいね
瑞の字:何故かお皿は割れるけど
五十君 彩:よくないね
GM:次
???:NPC情報「???」
赤毛の二つ結び、小柄な少女。
童顔で幼く見えるが、美空市役所で勤務する姿が目撃されていることから、年齢は相応に高いと思われる。
五十君彩とは何かしらの因縁があるようだ。

GM:謎の女
GM:それとー
GM:次に紹介する2人はPCの自由にお使いください枠です
GM:日常だったり調査シーンだったりですね
河井 衣吹:NPC情報「河井 衣吹(かわい いぶき)」
黄緑寮に住むPCの友人。
明るい茶髪のショートボブが目を惹く、活発そうな女の子。
PCと同じクラスに所属する新人プリンセスで、所持プリンセスコアはアリス。
彩に憧れており、同居人のPCを内心で羨ましがっている。

河井 衣吹:友人だぞー
寮の管理人:NPC情報「寮の管理人」
黄緑寮を含む一帯の寮の管理人。
寮生の大多数は手のかかる未成年の学生なので、彼女はだいたい忙しい。
良く言えばお人好し、悪く言えばお節介。

寮の管理人:なにか困ったことがあれば言ってね♪
GM:あと紅茶の人がいます
GM:出番はないかもしれない
江 霊華:掃除をしてたらバケツに足を突っ込んで転んで、手から離れたモップが宙を舞い、はじき出されたトイレットペーパーで身動きが取れなくなったのだが……
寮の管理人:そうはならんでしょ
江 霊華:なったが
寮の管理人:なっちゃったかあ
GM:はい
GM:こんな感じです
GM:えっとここでカード配るんだったな…
GM:3回目にしてようやく思い出せたぞ
GM:先にこちらが6枚引いてと
GM:JK除き6枚
江 霊華:引くかー
GM:ではそちらも7枚どうぞ
江 霊華:うむ、見事にばらばらだ!
GM:そんなもんだね
GM:それでは本編へ参りましょうか
GM:準備はいいかー!
江 霊華:ああ、いつでもいいぞ!
GM:重ねていうが今回のシナリオは特殊ですよー
GM:導入から変則的なのでご注意を、と前置きして

導入パート

GM:マスターシーン

はじまりのその前

五十君 彩:「え……?」
GM:人気のない朔の夜、相対する2人の影を街灯が照らしだす。
突然の別れの言葉。告げられた少女はただ呆然と立ち尽くすしかなかった。

五十君 彩:「どう…して…?」
GM:溢れる困惑と疑問に、相対する少女はただ静かに首を振った。
???:「…ごめんなさい、彩」
???:「さよなら」
GM:ただそれだけを伝え、赤毛の少女は一人去りゆく。
GM:残された少女、五十君彩は、その背をただ見ることしかできなかった。
GM:―

物語のはじまり

GM:■描写1
キミはフェアリーテイルの新人プリンセスだ。
講堂での入学式を終え、講義棟・演習棟を見学し、そして最後に学生寮へと案内された。

江 霊華:「ここが学生寮か……!」
GM:今の君はまだ知らないが、一緒に河井ちゃんとかもいる感じ
GM:いやあるいはすでに仲良くなってるかも…?
GM:ともあれ
寮の管理人:「江さんは…あの部屋ね」
寮の管理人:引率してくれた管理人さんに鍵を渡される
江 霊華:「ありがとう。助かった」
江 霊華:「ワタシ一人では何が起こるかわからないからな……」
寮の管理人:「えーっと…」 名簿を見て
寮の管理人:「江さんは…うん、間違いはなし…相部屋になるわね」
江 霊華:「相部屋?誰か先に居るのか?」
寮の管理人:「そうなっちゃうわね」
江 霊華:「心配だな……」
寮の管理人:「大丈夫よ、親切で優しい子だから!」
江 霊華:「いや、その人が……」
寮の管理人:「………?」 首をかしげる
江 霊華:「……ううん」 (首を横に振って
江 霊華:「ワタシが気を付ければいいだけだ。気にしないでほしい」
寮の管理人:「そう?」
寮の管理人:管理人さんは会話を切って、次の子への案内を始める
江 霊華:「……よし、腹を括ったぞ」
江 霊華:ドアノブに手をかけて、部屋の扉を開く
GM:キミに割り当てられたのは黄緑寮の1Fの角部屋で、表札にはキミの名前が書かれた真新しい札と一緒に、「五十君彩」と書かれた色褪せた札がついていました
GM:言ってた同居人とは彼女のことだろう
GM:というわけで鍵を開け扉を開いた君
GM:■描写2
五十君 彩:「…梨衣?」
GM:部屋へと入ったキミをそんな声が出迎える。
GM:見れば、顔立ちの整った女の子が部屋の奥からキミを見つめていた。
江 霊華:「梨衣?すまない、人違いのようだ」
五十君 彩:「あっ、ごめんごめん。今日からここに住む新人ちゃんだったよね」
GM:彼女はごまかすように顔の前で手を振って、キミを迎え入れた。
江 霊華:「そういうキミは管理人さんの言っていた彩先輩ーーーー」
江 霊華:「い!!?」 つるっ
五十君 彩:「うん、五十君彩――」
五十君 彩:「い?」
江 霊華:足を滑らせて前のめりに宙に浮く霊華
五十君 彩:ちょーっ!?
江 霊華:伸ばされた手は空を掻き、ベッドのシーツを掴む
五十君 彩:なんで!?
江 霊華:ずるっ(シーツが勢いよく引き抜かれる音)
江 霊華:(顔面から地面に滑り込む図)
江 霊華:ずべっしゃーーーっ!
五十君 彩:口をぽかんと開けて唖然としてる
五十君 彩:ややあって…
五十君 彩:「ちょ、ちょ!?ダイジョーブ!?」
江 霊華:「うぅ、いつものことだ……」 突っ伏したまま
五十君 彩:「いつものことなんだ!?」
五十君 彩:「あぁもう待ってて、絆創膏取ってくるから…」
江 霊華:「申し訳ない……」
江 霊華:「その間に片付けは済ませておこう……」
江 霊華:◆◆◆
江 霊華:絆創膏を取って帰ってきたら、綺麗に整えられたシーツがありました
五十君 彩:「はいこれ、あと軟膏」 やたら充実した医療キットを携えて戻ってくる
江 霊華:「申し訳ない……先に絆創膏の場所を聞いておくべきだった……」
江 霊華:「あ、シーツは片しておいたぞ」
江 霊華:(手際よく一瞬で整えられたシーツ
五十君 彩:「お~、綺麗だね」
江 霊華:「慣れているからな」
五十君 彩:「慣れてるんだ…にゃはは」
江 霊華:「慣れたくはないが……」
江 霊華:「正確に言うと『慣れてしまった』だな……」
五十君 彩:「でもホントにダイジョーブだったの?思いっきり顔面ダイブしてた気がするけど」
五十君 彩:そう言って顔と顔をぐいっと近づける
江 霊華:「わっ」
五十君 彩:「ん、切ったりとかしてはないみたいだね。よかったよかった」
江 霊華:「び、びっくりしたが……」
五十君 彩:「へっ?」 無自覚
江 霊華:「ワ、ワタシは慣れているから大丈夫だ」
江 霊華:「……慣れているという状態そのものが大丈夫でないような気もするが」
五十君 彩:「にゃはは…」
五十君 彩:「まっ、慣れない環境だってのもあるだろうしね!」
五十君 彩:「今日はゆっくりしててよ。お腹空いてるっしょ?」
五十君 彩:「ご飯作ったげる」
江 霊華:「先輩は優しいな……」(開幕ドジやらかして凹み中
五十君 彩:「フツーフツー、みんなこんなモンだって!」
五十君 彩:「んじゃ待っててよっ」
江 霊華:おとなしく待つ
江 霊華:ワタシは知っているんだ。こういう時にソワソワしたりすると教育番組みたいにドジが連鎖して大変なことになる
GM:そうだね…
瑞の字:とりあえずこの日のイベントはこんな所かな
GM:そうですね
瑞の字:あとはアレか
五十君 彩:1d50+50 今日の出来栄え (1D50+50) > 20[20]+50 > 70
五十君 彩:イマイチ…
瑞の字:学生寮に『すごい(ドジをやらかす)新入生が入った』という噂が流れるのに、そう時間はかからなかったという……
GM:当の本人は、彩曰くイマイチな出来の美味しい料理を頂き、これからの生活に思いを馳せていた…のかは定かではないが
江 霊華:1d50+50 ちなみに料理を頂いたらお返しするのが礼儀だが (1D50+50) > 45[45]+50 > 95
五十君 彩:つ、強い…っ!
江 霊華:マーマ直伝の中華料理だ!
GM:こころなしか、手料理を御馳走した先輩の目は静かに燃えていたという…
GM:そんな、何もかもが真新しい生活にも慣れ始めた頃
GM:本編は3ヶ月後
GM:7月くらいかな、から始まります
GM:ってわけでようやくですが
瑞の字:すっかり霊華の名前が寮中に知れ渡ったぐらいの頃ですね……

PCの日常

GM:せやな…
GM:演出表引いてはじめて行こっか
江 霊華:さて、日常だが
江 霊華:8番
GM:バイト
江 霊華:バイトだが
江 霊華:……在宅ワーク(実家の手伝い)!?
GM:寮生活だけど、実家どのあたりにあるんだろう
江 霊華:そう遠くは無いと思われる
GM:通学するには遠い程度かな
江 霊華:というか、遠出をする理由がワタシにない
GM:どうする?
江 霊華:とりあえず実家の手伝いをするのは確定として
江 霊華:皆を招待する、とかだろうか
GM:あるいは宣伝とかかね
江 霊華:宣伝、それはいいな
江 霊華:友人と実家について喋るシーンはどうだろうか
GM:なるほど
河井 衣吹:おっけー
江 霊華:ここに来る前はどうやって実家の手伝いをしていたのか、を喋ればシーンになると思う
河井 衣吹:わたしにパンドラの箱を開けさせる気かー!
河井 衣吹:上等じゃん
河井 衣吹:「ねーリンリン(あだな)」
江 霊華:「うん?どうした?」
河井 衣吹:「や、ちょっと気になったんだけど」
河井 衣吹:「りんりんって料理だけは得意じゃーん」
河井 衣吹:「どっかで習ったん?」
江 霊華:「だけとはなんだ!」
河井 衣吹:(既に何度か食べさせてもらっているのだろう)
江 霊華:「………」(少し考えて
江 霊華:「……思い返せばここ3か月でドジしてないのは料理の味だけのようだ」
河井 衣吹:「マジで…?」
河井 衣吹:冗談のつもりだったのがガチで引く図
江 霊華:「流石に凹むが……」
江 霊華:「……この程度で凹んでたらいくら凹んでも足りない気がするな」
河井 衣吹:「確かにそーかも…」 うんうん
江 霊華:「で、料理だったか」
江 霊華:「あれはマーマ直伝の料理だ」
河井 衣吹:「マーマ?お母さんから習ったんだ」
江 霊華:「うむ。見るか?」 スマホの写真
河井 衣吹:「みるみるー」 覗き込む
江 凛香:ぽやーんとしたお姉さんみたいな人が映ってます
河井 衣吹:「………ん?」 覗き込んだまま器用に首をひねる
河井 衣吹:「マーマ?」
江 霊華:「うむ。ワタシのマーマだが」
河井 衣吹:「…あっ!昔の写真?」
江 霊華:「いや、3か月前の写真だ」
河井 衣吹:「マジでぇっ!?」
GM:公式NPCのアラフォーたちも大概だもんな…まあそうなるな…
江 霊華:「どうやらマジのようだ」
河井 衣吹:「マジでござりますか」
江 霊華:「安心してほしい、ワタシにもマーマがどういう生態をしているのかはわからない」
河井 衣吹:「娘にもわからない母親の生態とは?」
江 霊華:「マーマはすごいぞ」
江 霊華:「まず、お客さんの注文を取り間違えて料理を作るだろう」
河井 衣吹:「うん」
江 霊華:「作り間違えた料理をお客さんに渡しに行く」
河井 衣吹:「うん」
江 霊華:「配膳先を間違えて、結果的に注文通りになるんだ……」
河井 衣吹:「うん???????」
河井 衣吹:お前は何を言っているんだ?という視線
江 霊華:「何を言っているかわからないと思う」
江 霊華:「ワタシにもわからない」
河井 衣吹:「そうかい…」
江 霊華:「偶に注文を間違えたままお客さんに出すこともある」
河井 衣吹:「どうなんの?」
江 霊華:「そういう時はたいてい、お客さんの方が注文を間違えてて、結果的に丸く収まる……」
河井 衣吹:「…うん、わたしはリンリンママンへの理解を諦めたぜ」
河井 衣吹:「そして、血はたしかに受け継がれてるんだね」
江 霊華:「……確かにしばらく帰れていないな」
江 霊華:「マーマは大丈夫だろうか……」
河井 衣吹:「今聞いた感じだとぜんぜん大丈夫そう」
江 霊華:「発注数を1桁間違えたりしていないだろうか……」
河井 衣吹:「大丈夫じゃなさそう」
江 霊華:「そんなことを言っていると2桁間違えてるのがマーマだ……」
河井 衣吹:「よく店保ってるね…?」
江 霊華:「店は繫盛しているからな……」
河井 衣吹:「あはっ、確かに人気ありそーだもんね」
江 霊華:「うむ、最近は帰れていない訳だが」
江 霊華:「その分、ワタシはこっちで頑張ろう」
河井 衣吹:「料理の特訓を?」
江 霊華:「皿洗いの話ではない」
河井 衣吹:「分かってるってー」
江 霊華:「……まあ、皿を割った枚数は学園創立以来の最高記録を更新中なわけだが」
河井 衣吹:「…………」 胡乱な目
江 霊華:「まあ、先日実家からお皿が送られてきたからなんとか大丈夫だ」
河井 衣吹:「…それってばさ」
江 霊華:「発注数を間違えたらしい。マーマはお茶目さんだな」
河井 衣吹:「だよねー」 頭を抱える
江 霊華:「また間違えたりしていないだろうか……」
江 霊華:(心配
河井 衣吹:そんなリンリン(ついでにマーマも)を生暖かい目で見守ることにしたのであった
GM:なんだろうなこれは…
GM:ま、日常はこんなところですね

物語のはじまり(本日二度目)

瑞の字:本日二度目!
GM:…そんな日の翌朝。
キミは香ばしいパンの匂いで目を覚ます。
二段ベッドの上から、天井に立ち上るパンの湯気が見える。

五十君 彩:一足早く起きたのか、朝食を作っているようです
五十君 彩:「~~♪」 鼻歌交じり
江 霊華:「む……」
江 霊華:身体を起こして
江 霊華:ごつんっ
江 霊華:「あだっ」手すりに顔をぶつける
五十君 彩:「あっ、梨衣起きた……」 振り向かずそう零して
五十君 彩:「あ…じゃなかった。霊華、おはよ」 振り向き
五十君 彩:ドジにはそろそろ慣れてる
江 霊華:「うう、おはよう……」いたい……
江 霊華:二段ベッドの上から降りる
江 霊華:……落ちないぞ?
江 霊華:「彩先輩、今日は随分と早いようだ」
五十君 彩:呆れたような小さなため息を零して調理に戻る
五十君 彩:「あ、うん…起きちゃったからね」
五十君 彩:作ってるのはベーコンエッグとか余り物のソテーとか
江 霊華:おお~、美味しそうだ……とか言いながら
江 霊華:「しかし、久しぶりに聞いたな」
五十君 彩:「霊華は座ってていーよ」
五十君 彩:「うん?」
江 霊華:「ほら、ワタシがここに来た日に彩先輩が梨衣って人と呼び間違えただろう」
江 霊華:「あの時は『ははぁ、この人も私と同類のようだ』と思っていた」
五十君 彩:「え、あー…そだったっけ…?」 表情が若干曇る
江 霊華:「まあ、それは盛大な私の勘違いだった訳だが……」
五十君 彩:「にゃはは…そ、そう。つい…ね?」
五十君 彩:「………はぁ」
五十君 彩:心ここにあらずと言った様子の先輩
GM:その脇で
GM:ジューーー (何かが焦げる音)
江 霊華:「うん……?」
江 霊華:「この音、それと臭いは……」
五十君 彩:「………」
江 霊華:「……!手元は大丈夫か!?」
五十君 彩:「……へっ?」
五十君 彩:慌てて見下ろして
五十君 彩:「や、やばっ!!」
五十君 彩:慌てて火を止めるも…
五十君 彩:「あちゃー…黒焦げ」
江 霊華:「彩先輩にしては珍しいな……」
江 霊華:「ワタシが何事もなく一日を過ごせた日ぐらい珍しいが」
五十君 彩:「ゴメン、霊華の分作り直すね…」
江 霊華:「いやいや、構わない」
江 霊華:「そんな日もある。かくいうワタシも小さい頃は随分と料理を焦がした」
五十君 彩:「それはそうなんだけどさ、はあ…」 気落ちしてる
江 霊華:「気にするな、という訳にもいかないか」
江 霊華:「その梨衣って言う人のことが随分と気がかりのようだ」
五十君 彩:「…そんなんじゃないって」
五十君 彩:「それよりさ、食べよ?」 ごまかすように霊華をテーブルに押し付ける
江 霊華:「む……」 違うのか、と思いつつ
江 霊華:「先輩、ワタシでも話を聞くぐらいはできるからな」
江 霊華:「いただきます」 手を合わせて
五十君 彩:「何でもないってー。んじゃ、いただきます」
GM:……などと彩は言っていましたが
GM:寮を出るときにも一悶着
五十君 彩:「あ、霊華。寝癖付いてるよ?」
五十君 彩:言うやいなや、どこからか櫛を取り出しそれを整えだす
江 霊華:「えっ、本当か?」
五十君 彩:「うん。あ、襟も曲がってる」
五十君 彩:顔をぐっと近づけて、霊華の襟を正す
江 霊華:「わっ」
江 霊華:「……まだちょっと慣れないようだ」
江 霊華:照れくさそうに目を逸らします
五十君 彩:そんな様子には気づかず
五十君 彩:その後も服装の細かいところを直したりして
五十君 彩:「よっし、OK!」
GM:普段から面倒は見てくれますけど、なんかやたら距離感が近い気がします
江 霊華:「……これはドジで汚すのが申し訳なくなるな」
江 霊華:「気を付けなければ……!」それはそれとして気合いを入れます
五十君 彩:「にゃはは、アタシは気にしないけどね」
五十君 彩:「んじゃ行こっか」
江 霊華:「うむ、今日も一日頑張ろう!」
江 霊華:1d100<=5 無事に一日を終われるか (1D100<=5) > 23 > 失敗
江 霊華:ダメだったが……
GM:クリティカル前提で草
GM:さてさて
GM:それからというもの、彩は度々、今朝のような姿を見せるようになりました
江 霊華:うむ……
GM:それでも、梨衣なる人物について語ろうとはしません
GM:気になった君はもう勝手に調べることにしました
江 霊華:うむ
GM:という流れで調査パートだ!

調査パート

GM:終了条件:【五十君彩の想い】の調査
GM:最初調べられるのは【五十君彩の学生生活】【五十君彩の寮生活】の2つです
GM:どっちも必要タグは1
江 霊華:ふむ
GM:NPCsを有効活用してくれたまえ
江 霊華:使えるタグは3,6,7,8,9,10,Qか

Sec.1:寮の管理人との会話

江 霊華:じゃあ、寮生活から調べるか
江 霊華:ちょうどいいものがある。ハートの3だ
江 霊華:ワタシのライフタグは熱中しているもの、天体観測だな
GM:天体観測か
江 霊華:天体観測という事は夜遅くだろう
江 霊華:寮には門限があるだろう
GM:あるますね
江 霊華:門の前で空を眺めて黄昏ていれば管理人さんがやってくるという訳だ
GM:霊華のやつ、そこまで考えて…!
江 霊華:いや、ワタシは天を仰いでいるだけだが……
寮の管理人:じゃあやってくるわね
寮の管理人:夜風にあたりながら見回りしてると
寮の管理人:「あら?」 と霊華ちゃんを見つける
寮の管理人:軽い人間なので注意するつもりはないけど興味本位で声かけてみる
寮の管理人:「こんばんはー」
江 霊華:「……なあ、管理人さん」
寮の管理人:「?」
江 霊華:「生徒会のお手伝いで書類整理をしていたら、偶然足元にゴミが落ちていて」
寮の管理人:「ええ」
江 霊華:「盛大に滑って転んだら、手元の書類がばら撒かれるのはまだわかる」
寮の管理人:「うんうん」
江 霊華:「だが不幸にも今は夏だ」
寮の管理人:「そうね、夏ね」
江 霊華:「偶然風が吹いて、ばら撒かれた書類が舞い上がり」
江 霊華:「部屋の扇風機の裏側に吸い込まれて綺麗に裁断されてしまう……」
江 霊華:「……というのは、もはやドジという次元ではないように思うのだが」
江 霊華:天を仰ぎながら問いかける
寮の管理人:「そうね……」 遠い目をしてこちらも空を見上げる
寮の管理人:「そういう時は、遥かな星空に思いを馳せるのよ…」
寮の管理人:毎週こんなやり取りをやってそうね
江 霊華:「星は綺麗だな……」
寮の管理人:「ええ、久しぶりに見たけど、やっぱりこの街の星空は綺麗ね」
江 霊華:「綺麗と言えば……散らかった生徒会室を片付けていたら以前よりもきれいになって、感謝はされた」
江 霊華:「幸い、裁断された書類は取り返しの効くものだったようだ……」
寮の管理人:「ふふっ、怪我の功名じゃない」
江 霊華:「うむ。ドジをするならその分頑張ればいい」
江 霊華:「そうすれば人並みの成果は出せる」うんうん
寮の管理人:「いい心がけだわ」
寮の管理人:と、そこで思い出したように
寮の管理人:「…そういえば彩ちゃんは一緒じゃないのね?」
寮の管理人:「私てっきり、あの子が昔みたいに誘ったのかなと思ってたんだけど」
江 霊華:「昔?」
江 霊華:「ワタシは天を仰いでいただけだ」
寮の管理人:「ええ。さっき私、星を見るの久しぶりって言ったでしょう?」
江 霊華:「『なぜワタシはこんなにもドジをするのか』と……」
江 霊華:「言われてみれば確かにそうだ」 >星を見るの久しぶり
寮の管理人:「以前は、彩ちゃんと梨衣ちゃんがよく、こうして星を見てたのよ」
寮の管理人:「懐かし、私もそれによくお邪魔したものだわ~」
江 霊華:「そう言えば、梨衣という名前は彩先輩からも聞いたな」
江 霊華:「先輩は教えてくれなかったが」
江 霊華:「前のルームメイトだったりするのだろうか」(入室時に間違えられた記憶
寮の管理人:「ええ、入学してからずっとルームメイトだった子よ」
江 霊華:「尤も、ワタシは見たことはないが」
寮の管理人:「2年ぐらい前かな、急にいなくなっちゃったのよねぇ」
江 霊華:目を丸くする
江 霊華:「……思ったより前で驚いているようだ」
寮の管理人:「2人、離れることなんて無いと思ってたんだけど」 空を見上げて
寮の管理人:「霊華ちゃんのドジみたいに、何があるのかわからないものだわ」
江 霊華:「うっ………」
江 霊華:「『何が起こるかわからないもの』の代表例みたいに扱われると流石に堪えるようだ……」 天を仰ぐ
寮の管理人:「ふふっ、ごめんなさいね?でも、それぐらいビックリだったのよ」
江 霊華:「いや、いいんだ」
江 霊華:「事実は時として人の胸に刺さるものだからな……」
寮の管理人:「やっぱり自覚はあるのね…」
寮の管理人:「どう?彩ちゃんとはうまくやれてる?」
寮の管理人:つい話題を変える
江 霊華:「彩先輩は優しいから安心だ」
江 霊華:「ただ、最近はちょっと心配だな」
寮の管理人:「そう…」 心当たりがある様子
江 霊華:「久しぶりに梨衣という人の名前を聞いたからな」
江 霊華:「2年前のことだ。最近、思い出すような出来事があったせいかもしれないが」
寮の管理人:「多分、霊華ちゃんじゃないかしら」
江 霊華:「ワタシか?」
寮の管理人:「ええ」
江 霊華:「ということは、まさか梨衣さんも天文学的なドジをしていた似た者だったのか?」
江 霊華:「そんなワケはないだろう」
寮の管理人:「そんなワケはないけど」
江 霊華:うん(納得)
江 霊華:「まあ、そうなるな」
寮の管理人:手のひらで身長を測って 「背も同じくらいだしね」
江 霊華:「なるほど……」
江 霊華:「ちょっと親近感が湧いたようだ」
寮の管理人:「つい、重ねて見てしまうんじゃないかしら」
寮の管理人:「彩ちゃん、梨衣ちゃんに四六時中べったりだったもの」
寮の管理人:「はぁ…」 珍しくため息をつく
江 霊華:「今の先輩からは想像つかない……逆に構いっぱなしだったとかだろうか」
江 霊華:「それなら想像がつくぞ」
寮の管理人:「だいたいそんな感じ」
寮の管理人:「梨衣ちゃんもクールだけどどこか抜けてたし、お似合いのカップルだったわ」
江 霊華:「カップル!?」
寮の管理人:「あれ、言ってなかった?」
寮の管理人:「付き合ってたのよ、2人」
江 霊華:「初耳だが……」
江 霊華:「梨衣さん……梨衣先輩か」
江 霊華:「話を聞く限り、ワタシとは似ても似つかないようだ」
寮の管理人:「ええ。藤木梨衣さん」
江 霊華:「ワタシは『全部抜けてる』と言われるからな……」
寮の管理人:「んー…うん、似てないと思うわ!」
江 霊華:「………」 ずーん
寮の管理人:「いいじゃない、霊華ちゃんは霊華ちゃんの良さがきっとあるわよ」
寮の管理人:「……多分」
寮の管理人:(目をそらす)
江 霊華:「そこは言い切ってほしかったが……」
江 霊華:「だが、落ち込んでてもどうにもならない」
江 霊華:手を伸ばして
江 霊華:「頑張るぞ!」
寮の管理人:「ええ、ファイトっ♪」
寮の管理人:こんなところかしらね?
江 霊華:だな
GM:【五十君彩の寮生活】
彩のキミに対する距離感は単なるルームメイトを超えた、かなり親密なもの。
これは彩の性格による部分もあるが、かつての同居人とキミを無意識に重ねてしまっているところが大きい。
その彼女、藤木梨衣との関係は親友のようであり、姉妹のようであり、そして何より愛する恋人だったという。
彩のデザインの実力、家事の腕のどちらも梨衣のために磨いたものであり、当時の彩のすべては梨衣だった。
アブノーマルな恋愛は彩に鮮烈に焼き付いており、彼女が過去にとらわれる一つの要因となっている。

GM:獲得タグ
#同性愛

江 霊華:うむ
GM:寮生活を調べたのでー
GM:【藤木梨衣の痕跡】と【藤木梨衣の噂】の2つが調べられるようになります
GM:必要タグ数は0。手札を消費しない場合、シーンの演出はGMが行います
GM:そんな感じです
江 霊華:うむ
GM:では次へ行く前に休憩だ
江 霊華:手札を交換するぞ
GM:おっとそれがあった
GM:どうぞどうぞ
GM:げっJK
江 霊華:うむ
GM:改めて、再開は20時で
GM:いったんお疲れさまです

Sec.2:エレナ先輩との会話

GM:再開しましょうね
GM:調査シーンの続きからー
江 霊華:おー
江 霊華:使えるタグは6,7,8,9,10,Q+Joker
江 霊華:うーむ
江 霊華:噂話を集めるなら生徒会役員が使えると思う
GM:なるほど
江 霊華:だが先に学園生活について調べたいところだ
江 霊華:彩先輩は部活とかに入っているのだろうか
GM:入ってないですね
江 霊華:うむ
江 霊華:じゃあ痕跡を調べよう。
江 霊華:使うタグは7番の部活
江 霊華:なんかすごい兼部してることになっているが、まあいいだろう
GM:草
江 霊華:ボランティア部だ
GM:他の部員に話を聞く感じ?
江 霊華:複数枚のカードを引いて全部採用したワタシが悪い
江 霊華:痕跡だろう?
江 霊華:学園清掃とかのタイミングで意識すれば見つかる気がするが、どうだろうか
GM:ふむ…OK
江 霊華:出てこれそうなNPCは居るか?
江 霊華:居なくてもいいが、ワタシが一人でぶつぶつと喋ることになる
GM:河井ちゃんかモブパイセン
GM:まあモブパイセンだな
江 霊華:だな
GM:いたのは1年以上前なわけだし
GM:というわけで…
GM:本日のボランティア部は、デザイン科の施設にやってきておりました
GM:過去の学生の作品を展示してある施設みたいな…
江 霊華:「ううむ、これは骨が折れそうだ……」
江 霊華:「……散らかして帰ることになる最悪のケースだけはなんとしても避けなければな」
GM:外れにあるということで、あまり清掃される機会もなく
GM:こうしてボランティア部にお鉢が回ってきたと
江 霊華:心の中で方向性の怪しい決意を固めて
GM:では少々トラブル(いつもの)がありつつも
GM:作業を進めていると…
江 霊華:1d100<=5 トラブルチェック (1D100<=5) > 31 > 失敗
江 霊華:今日は随分と調子がいいな
GM:じゃああわや、壁にかけられたデザイン画を落としそうになったということで
江 霊華:「あ、危なかった……」
GM:先輩が支えてくれました
エレナ先輩:「おっとト」 間一髪!
江 霊華:「ありがとう……もし展示物に何かあったらそれこそ本当に取り返しがつかないが……」
GM:さて何かしでかしそうになったデザイン画を見てみると
GM:優秀賞 藤木梨衣 の文字が
エレナ先輩:「危ないところだったネ」
江 霊華:藤木梨衣の名前を見て
江 霊華:「……ほ、本当に危なかった」
江 霊華:「梨衣先輩のデザインに傷をつけるところだったが……」
江 霊華:(震え
エレナ先輩:「? アレ?」
エレナ先輩:「リンリン今年入学だよネ?」
江 霊華:「うん、そのようだ」
江 霊華:「(リンリン呼び、流行ってるのか……?)」
エレナ先輩:イブキが呼んでるの見て真似しただけだヨー
エレナ先輩:「リエのこと、知ってそうだったネ?」
江 霊華:「うん、管理人さんから聞いたようだ」
エレナ先輩:「ナルホド管理人ちゃん」
江 霊華:>寮の
エレナ先輩:ちなみに普段会うことはあまりないけど同じ寮
江 霊華:「居ない理由までは知らないようだったが」
江 霊華:「なんでも急に居なくなったとか」
エレナ先輩:「そうだネ…リエ、色々あったみたいだしネー」
江 霊華:「エレナ先輩は何か知っているか?」
江 霊華:「いや何、ワタシも興味本位で聞いているわけじゃない」
江 霊華:「彩先輩が時々気にしているようだ」
エレナ先輩:「アヤが?」
江 霊華:「ワタシには教えてくれないがな」
エレナ先輩:「ま、そうだよネ」
江 霊華:「だが、知っていれば気遣うこともできる」
江 霊華:「今のルームメイトはワタシだからなっ」
エレナ先輩:「そういえばそうだったネ!」
エレナ先輩:「うーん…」 頭の中でまとめ中
エレナ先輩:「まず、コレ!リエの作品だヨー」
GM:さっき君が落としかけたデザイン画
江 霊華:「うむ、名前が書いてあるな」
GM:君は知ってるか怪しいが、なかなか独特なデザインです
GM:メカメカしくて無骨とも言えて…可愛いものじゃない
GM:ただ見る人が見れば、それは機能美にあふれる優秀なデザインだと評価されるようなドレスコードです
エレナ先輩:「ヘンテコだよネー」
江 霊華:「……哀しいかな、ワタシのセンスではさっぱりだ」
エレナ先輩:「これが好きな人もいるみたいだヨ?実際優秀賞だし」
エレナ先輩:男子ウケがいいってヤツダネー
江 霊華:「うむ。たぶんきっと、いいものなのだろう」
エレナ先輩:「それデー、次はあっち」
江 霊華:「……ワタシにはさっぱりだが」
エレナ先輩:別の方を指差す
江 霊華:そっちを向く
GM:そこには思わず見惚れるような可愛らしいドレスのデザイン画が
GM:蝶の翅を模した可愛らしい妖精のようなもので
江 霊華:「おおー」
GM:作者名は「五十君彩」 同年の最優秀賞です
江 霊華:「……なるほど!」
エレナ先輩:「アヤの作品で、一番すごいヤツだネ」
江 霊華:「いわゆるあれだな」
江 霊華:「友達でライバル」
エレナ先輩:「イエス!」
エレナ先輩:「ま、結局2人が対決したのはこれが最後だったんだけどネー…」
江 霊華:「まあ、時期的にそうなるか……」
江 霊華:「ワタシも張り合いのあるライバルが欲しいものだ」
江 霊華:「……悪い方の張り合いではなく」
エレナ先輩:「イブキはどーなの?」
江 霊華:「期末テストはなんとか赤点を回避したようだ」
江 霊華:「……ワタシも人のことは言えないが」
エレナ先輩:「ダイジョーブ?」
エレナ先輩:「まいっか。で、えーと…リエのいなくなったことだったネー」
江 霊華:「大丈夫だ、勉強は頑張ればなんとかなる」
江 霊華:「なんとかなるだけマシだが……」
エレナ先輩:「当時は色んな話を聞いたネ」
江 霊華:「UFOに連れ去られたとか、盗んだバイクで走り出したとか」
江 霊華:「そういう噂があったわけだな」
エレナ先輩:「リエ、有名だったからネー。悪い方でだけどネ」
エレナ先輩:「あ、そういうのもあったヨー。懐かしいネ」
江 霊華:「本当にあったのか……自分で言ったが、今驚いてるぞ」
エレナ先輩:「素手でヴォイドをぶちのめしたところを見たかラ、特殊部隊に引き抜かれたとかもあったネ」
江 霊華:「凄いな、梨衣先輩」
エレナ先輩:「同じ理由でプリンセス養成科に移籍なんて話も聞いたカナー」
江 霊華:「真偽は怪しいが、そんな噂が立つこと自体が既にすごいな」
エレナ先輩:「有名だったんだヨー」
エレナ先輩:「アヤはモチロンすごかったんだけど、それについていけるパートナーってことで」
江 霊華:「……悪い方に?」そういえば今そう言ったなって
エレナ先輩:「うん…リンリンが言った通り、私もわかんないんだけどネ」
エレナ先輩:「リエのデザインは先鋭的すぎたんだネ」
エレナ先輩:「それでも賞を取っちゃうもんだから、色々あったみたいだヨー」
江 霊華:「色々、と言っても色々だが」
エレナ先輩:「決定的だったのはあの事件カナー」
江 霊華:「悪い方に、ということはそういうことなのだろうな」
エレナ先輩:「あんまりいい話じゃないけど、仕方ないネ」
江 霊華:「むむむ……確かにこれは難題だが」
江 霊華:「確かに、彩先輩からは話し辛そうな内容だ」
エレナ先輩:「一回、アヤのデザインを邪魔しようとした子がいたんだよネ」
エレナ先輩:「リエがものっすごく怒って、何があったのか知らないけど彼女それから学校に来なくなったヨ」
エレナ先輩:「それからだネ、リエが怖がられるようになったの」
江 霊華:「……それはさっきの悪い方の話と関連して、か?」
エレナ先輩:「それもあるネー。その事件で悪い噂がたくさん拡がったヨ」
江 霊華:「ううむ……」
江 霊華:「素直な感想を言えば、誰も話したがらないのもうなずける話だったな」
江 霊華:「今回はワタシから聞いたわけだが」
エレナ先輩:「良いんだヨー、それにー」
エレナ先輩:「私の本題は別にあるしネ」
江 霊華:「本題?」
エレナ先輩:「今話したことのどれも、リエがいなくなったこととは無関係だと思うヨ」
江 霊華:「無関係なのか!?」
エレナ先輩:「リエがやってたこと、全部アヤのためだからネ」
エレナ先輩:「だから、私はいなくなったのもアヤが理由じゃないかと思ってるんだネ」
エレナ先輩:「んー、ライバルとかそんなの関係なしにネ?」
江 霊華:「……なるほど」
エレナ先輩:詳しい理由まではわかんないけどネと笑う
エレナ先輩:「多分アヤは知ってるだろうネ。話さないだろうケド」
江 霊華:「うむ、ワタシにもわからん」 >詳しい理由
江 霊華:「神のみぞ知る、というやつだな」
江 霊華:「今回は本人は知っているわけだが」
エレナ先輩:「リエについてはこんなところカナ?他何かある?」
江 霊華:うーん、と考えて
江 霊華:「……ひとつある」
エレナ先輩:「?」
江 霊華:「エレナ先輩が話しにくい梨衣先輩についての話をしてくれたのは本当にありがたいことだ」
江 霊華:「だが……」
エレナ先輩:「いいんだヨー、私も誰かに話したかったからネ」
エレナ先輩:「だが?」
江 霊華:「……おかげで、清掃が全く進んでいないようだ」
エレナ先輩:「…………」
江 霊華:「~~~~!今からでも頑張るしかない!」
エレナ先輩:「リンリン!変身してなんとか出来ないノ!?」
エレナ先輩:←デザイン科
江 霊華:ぴたっ
江 霊華:「……できると思うか?」
江 霊華:「イメージするといい」
エレナ先輩:「ン?」
江 霊華:「出力が数倍になったワタシのドジを………」
エレナ先輩:「…地道に頑張るヨー!」
江 霊華:「……頑張ろう!」
GM:まああくまでボランティアですしね…
江 霊華:とはいえ、学園はみんなで使うものだ
GM:まあなぜか、ボランティア部って奉仕(強制)みたいなところあるけど
江 霊華:手を抜く訳にはいかないが
GM:ともあれその後頑張ってなんとか終わらせたとさ
GM:情報を…とりあえず2つですね
GM:痕跡と噂
GM:【藤木梨衣の痕跡】
キミが彩と暮らす前、彩が1人で暮らす以前に、彩とともに過ごした少女、藤木梨衣。
デザイン科では彼女はちょっとした有名人だった。というのも、梨衣は彩と肩を並べる才媛だったからである。
デザインの方向性は彩とは対照的で、幾何学的、メカニカルな機能美に優れるデザインを得意としていた。
その作風はフェアリーテイルでは異端であり評価されづらいものだったが、一部でコアな信者を生み出していたり。
そんな彼女だったが2年ほど前に突然、彩を置いて1人学園から去ったという。

GM:獲得タグ
#ライバル

GM:【藤木梨衣の噂】
藤木梨衣の学園出奔については様々な憶測が流れている。
異端の存在ながら彩と並び立っていた彼女は数知れないやっかみを受けていたようで、語られる噂も無責任なゴシップめいたものが多い。
今こそ陰口を叩かれる梨衣だが、当時はその超人性で恐れられていたという。その能力から、彼女はプリンセス科に移籍したのではと噂する人もいる。
ただ、数少ない梨衣の友人が語る憶測は、有象無象のそれとはやや異なるようだ。
彼女たちは皆、梨衣にはなにか大きな秘密があり、そのせいで退学を余儀なくされたのではないかと思っている。

GM:獲得タグ
#梨衣が抱えるもの

GM:あとは
GM:梨衣が市役所にいる的な情報がどこからか入ってきました
GM:【藤木梨衣の想い】 必要タグ数:0 です
江 霊華:まずは手札交換からだな
GM:どぞどぞ
GM:お
江 霊華:うむ、数字が重なった

Sec.3:生徒会の人との会話

GM:で、と
GM:彩の学生生活、今のシーンで情報が半分程度は出たのだが…
GM:どうする?
GM:改めて調査してもいいし、カードは貰ったことになるからこの場で出しても良い
江 霊華:追加提示で情報を貰うことにしよう
江 霊華:クラブの6、生徒会役員を提示するぞ
GM:生徒会の子に聞いたりした感じかしら
江 霊華:さっきのボランティアは生徒会からの依頼でもあったわけだ
江 霊華:過去の彩先輩のデザイン画を見た訳だが、最近はどうなんだ?と聞いてみればすぐわかると思うのだが
GM:まあわかるな
GM:これはー…RPも要らないだろう
GM:【五十君彩の学生生活】
五十君彩はデザイン科でもトップクラスの実力を持つ優等生だ。
13歳の入学時から着実に実力をつけ、2年ほど前には若年ながらさるコンテストの優秀賞を勝ち取っている。
得意とするのは有機的でガーリッシュな、女の子の可愛さを引き立たせるドレスコード。
だがキミと出会うよりも前、ある日を境に彼女はデザイナー活動をぱたりと止めてしまい、今では学業さえも疎かにしがちである。
それを残念がり、彼女の復学、そして新作を待ち望むファンは決して少なくないという。

生徒会の人:「…かくかくしかじかよ」
江 霊華:寮の部屋でも絵を描いている姿は見たことが無かったりするのだろうか
GM:ありませぬ
江 霊華:「そうか。言われてみれば確かにその通りだが」
生徒会の人:「心配してる人も多いから…江さんからも、言っておいてくれると助かるわ」
江 霊華:「デザイン科だったら課題もあるはずだ」
江 霊華:「ワタシが絵を描く姿を見てないという事実をまず疑うべきだった訳だな」
江 霊華:なるほどなー、と納得
江 霊華:「……ワタシに探偵役は荷が重そうだ」
生徒会の人:ちなみに獲得タグは、#憧れの存在 よ
江 霊華:「機会があれば伝えておこう」って生徒会の先輩……多分先輩だろう
江 霊華:に伝えよう
生徒会の人:まあ一年生ではないわね…
瑞の字:おそらく生徒会室では「あの子は?」「一年の……」「なんで?」「わからん……」「でも助かるよね」「わかる……」
GM:最後の情報、「五十君彩の想い」
瑞の字:みたいな存在になっていると思われる >霊華
GM:必要タグは1
生徒会の人:妖精みたいな…
江 霊華:正直、マーマのお手伝いより遥かに楽だな
河井 衣吹:それに比べりゃ何でも楽じゃんね…
江 霊華:急に100個の鉄鍋を前に頭を抱えるようなことがない
江 霊華:気が楽だ
生徒会の人:そ、そう…
GM:カードは6でしたね ドローどうぞ
江 霊華:と言う訳で生徒会役員(?)を提示するぞ
江 霊華:うむ、Jだ
GM:おっストレートか?(8・9・10・J・Q)

Sec.4:藤木梨衣との対峙

GM:残る情報は…2つ!
江 霊華:導線が用意された方に向かおう
江 霊華:8を提示して家の手伝いで市役所に向かうというのはどうだろうか
GM:なるほど
江 霊華:つまりワタシの実家は同じ市内にあるということになる
GM:なるほど…?
GM:なんで寮生活なんだろうか 社会経験?
江 霊華:なぜ私は寮に入れたのか……
江 凛香:いい経験になると思いますよ~♪
江 霊華:心配だが……ワタシではなく、マーマが……
GM:うわぁ言いそう
GM:ともあれ、寮は近いこともあり市役所にお使いに来たわけだな
江 霊華:偶に電話がかかって来て、『今日はお米を仕入れすぎちゃいました』などという言葉が聞こえてくるわけだ
江 霊華:随分慣れたが、いまだに驚かされる
江 霊華:そんなマーマに市役所の手続きを任せられるか?
GM:はい
江 霊華:……ワタシにはとてもできない
江 霊華:と言う訳で、市役所にやって来た訳だ
GM:本来の目的自体は、そう手間もかからず達成できました
江 霊華:ワタシだっていつもドジを踏むわけじゃないぞ
江 霊華:「うむ。書類は無事提出できたし、マーマに連絡も終わった」
江 霊華:「そう言えば、確か……」
江 霊華:「……」
江 霊華:「もう少し探してみるとするか」
江 霊華:噂への興味半分、市役所探検が半分ぐらいの気持ちで歩き回ってみよう
GM:すると
江 霊華:居ないなぁ、と思いながら歩いていて
江 霊華:そこで、ワタシのドジが炸裂するわけだ
藤木 梨衣:何をする気よ…
江 霊華:ワタシは本当に何もするつもりはない
江 霊華:ないが、ドジというのはそこかしこに潜んでいるわけだ
江 霊華:そう、例えば清掃したばかりの廊下があるとする
江 霊華:そこにワタシが通りがかれば……
江 霊華:つるっ
藤木 梨衣:なんで?
江 霊華:(顔面から地面に滑り込む図)
江 霊華:ずべっしゃーーーっ!
藤木 梨衣:カツカツカツカツ
藤木 梨衣:「? あの、そんなところで何を?」
藤木 梨衣:倒れているところへ声をかける
江 霊華:「うぅ、いつものこと……」
江 霊華:「……そこはかとないデジャヴ感があるようだ」
藤木 梨衣:「いつも床を舐めているんですか?」
江 霊華:「いや、少し前にも似たような転び方をしたようだ……」 あたた……と鼻と額を押さえて
江 霊華:「そう、ちょうど先輩とーーー」顔を上げる
藤木 梨衣:「?」 目があい、首をかしげる
GM:彼女は君と同じくらい…あるいはそれよりも幼く見える少女でした
藤木 梨衣:「あなた…フェアリーテイル?珍しいわね。学生がプリンセス課の階以外にいるなんて」
江 霊華:「知っているのか?確かに有名だが」
江 霊華:「私はただ、実家の手伝いついでに市役所探検に来ただけだ」
藤木 梨衣:「ここで若い女の子といえば、まず間違いなく生徒だもの」
藤木 梨衣:「探検って…」 呆れ顔
藤木 梨衣:「ここにはあなたが見ても面白いものなんて無いわよ」
江 霊華:「ところが、学内で興味深い噂話があったわけだ」
藤木 梨衣:「噂話って…」
江 霊華:「確か……」
藤木 梨衣:「ここはただの市役所よ、用がないなら帰ってほしいんだけど…」
江 霊華:「藤木 梨衣という先輩が、盗んだバイクで走り出して素手でヴォイドをぶちのめし、」
江 霊華:「プリンセス課の特殊部隊に編入した後UFOに連れ去られ、」
江 霊華:「幽霊になって、座標移動バグで市役所までワープした」
藤木 梨衣:「………」
江 霊華:「……という噂だったようだ」
藤木 梨衣:「は?」
江 霊華:「なんか違うかもしれないが、だいたいそんな話だったらしい」
藤木 梨衣:「何もかも違うわよ」
江 霊華:「そうなのか?」
藤木 梨衣:「人をなんだと思ってるの?」
江 霊華:「確かにワタシは梨衣先輩という人の顔を見たことはない」
江 霊華:「まさかサイボーグとかではないだろう」
江 霊華:「……とか言ってると、本当にサイボーグだった時に恐ろしいが」
藤木 梨衣:こいつは何を言ってるんだ?という視線
江 霊華:「しかし、本人に聞かれたら怒られそうだ」
江 霊華:「口は災いの元とも言う。この程度にしておこう」
江 霊華:うんうん
藤木 梨衣:首にかけた職員証を見せつける
藤木 梨衣:「ドレスコード課 藤木 梨衣」
江 霊華:「………………」
藤木 梨衣:「…………」
江 霊華:(呼吸が不安定になる)
藤木 梨衣:「………………」
江 霊華:「い、言い訳をしてもいいだろうか……?」
藤木 梨衣:「はぁ……別に、構わないわ」
藤木 梨衣:「大方、あの学校でロクでもない言われ方をしているのでしょう」
江 霊華:「いや、そうでもないようだ」
藤木 梨衣:「?」
江 霊華:「人の噂も七十五日。ワタシもきっかけが無ければ噂を聞くことすらなかった」
藤木 梨衣:「何が言いたいわけ?」
江 霊華:「つまり、学内ではそこまで悪名轟く、というほどでもないということだ」
江 霊華:「ワタシは1年だが、噂を聞いたきっかけは偶然デザイン科の展示室で名前を見たからだし」
江 霊華:「要は心配無用だ」
藤木 梨衣:「そう」
江 霊華:「それにワタシが個人的に梨衣先輩を見て見たかったというのもある」
藤木 梨衣:「それは…また奇特ね」
藤木 梨衣:「ご覧の通り、何の面白みもないわよ」
江 霊華:「同室の先輩が梨衣先輩のことを気にしていたようだ」
藤木 梨衣:「―――えっ?」
江 霊華:「真偽不明の噂ばかりだったから、本人と会えて一安心だ」
藤木 梨衣:「………」 思案顔
藤木 梨衣:「ねえ、その先輩の名前は?」
江 霊華:ちょっとだけ思案して
江 霊華:ちらりと梨衣先輩の顔色をうかがう
藤木 梨衣:張り詰めた表情です
江 霊華:(うーん……言っていいのだろうか……)
江 霊華:考えた結果
江 霊華:「彩先輩だ。五十君 彩先輩」
藤木 梨衣:「っ……」
藤木 梨衣:「そう…ありがとう」
江 霊華:(隠しても変わらないな……と思ったわけだ)
江 霊華:「順番が前後してしまったが」
江 霊華:「彩先輩について色々聞いているうちに梨衣先輩のことを知ったわけだな」
藤木 梨衣:「そう」
江 霊華:「人力消失バグを起こした先輩として」
藤木 梨衣:「そう…それは心当たりが無いけど」
藤木 梨衣:「会いに来てくれたのなら…丁度いいわ」
江 霊華:「うむ、噂は噂だったようだ」
藤木 梨衣:「彩と同居人なんでしょう?頼みがあるわ」
江 霊華:「承った!……まあ、内容に寄るが」
藤木 梨衣:「別に難しいことではないわ」
藤木 梨衣:「ただ彩に、『私のことなんて気にしないで』と伝えてもらえれば十分よ」
江 霊華:「会わなくていいのか?」
藤木 梨衣:首を振り
藤木 梨衣:「会えないわ、彩とは……」
江 霊華:ふむー
江 霊華:「いろいろと難しいようだ」
藤木 梨衣:視線を外…学園の方へ遣り
藤木 梨衣:「…私のことなんて忘れて、あの子はもっと幸せに生きるべきよ」
江 霊華:ふむー
江 霊華:「そうだ」
江 霊華:「一応、連絡先を聞いておいてもいいだろうか」
藤木 梨衣:「別に良いけど…何のため?」
江 霊華:「ワタシが彩先輩に伝えた結果ぐらいは知りたくないか?」
江 霊華:「ワタシがここに来てもいいが、寮からここまで来るのはちょっとタイヘンだ」
藤木 梨衣:・・・・・・・・・・
藤木 梨衣:霊華と外の風景の間で視線をさまよわせながら1分……
藤木 梨衣:「…仕方ないわね」
江 霊華:「他言するつもりはないから安心するといい」
江 霊華:「伝えるだけ伝えてそれっきり、というのがワタシの性に合わないというのもある」
藤木 梨衣:「…そう」
江 霊華:「まあひとまずだ」
江 霊華:「ワタシ個人の感想を伝えると」
江 霊華:「元気そうでなによりだ!」にこっと笑う
藤木 梨衣:変なものを見るかのような目
藤木 梨衣:「そう」
藤木 梨衣:「それじゃ、私は仕事があるから」
江 霊華:「うむ。感謝だ」
江 霊華:「それじゃあまた」
藤木 梨衣:それには返さず、廊下の奥に消えていく
江 霊華:精神面やら人間関係やらはさておいて
江 霊華:元気そうでよかったな、と思いながら帰路につこう
GM:【藤木梨衣の想い】
彩とは一緒にいられない。それが、藤木梨衣が彩と学園に別れを告げた理由だという。
彼女は多くを語らなかったが、それが彩のため、彼女自身も苦渋の決断だったようだ。
もう自分のことなんて忘れて、もっと相応しい人と一緒に、彩に幸せに生きてもらいたい。
それが藤木梨衣がキミに託した頼みである。

GM:獲得タグ
#梨衣の頼み

GM:カードは8だったね
GM:受理して、交換どうぞー
江 霊華:2だな

Sec.5:五十君彩の想い

江 霊華:ちょうどいいと思うのだが
GM:残るは彩の想いだけだね
江 霊華:そのまま2を出そう
江 霊華:ちょうど先輩も料理が得意のようだ
GM:なるほど
GM:どう持っていく?
江 霊華:想いとは言うが
江 霊華:想いを教えてもらえないわけだ
江 霊華:ううむ、これは難題だ
GM:言伝伝えればいいと思うよ
江 霊華:それを使っていいならそうしよう
江 霊華:先輩の料理を手伝っているところだろうか
五十君 彩:おっけー
江 霊華:お菓子を作りながら微妙な表情をしてます
江 霊華:「ううむ……料理のように全部上手くいけばいいのだが……」
五十君 彩:「? どしたん」
江 霊華:「料理自体は上手くいっているだけにフクザツな気持ちだ……」
江 霊華:「いや、料理だけは上手くいく、という事実に打ちのめされているだけだ」
五十君 彩:「にゃはは…」
江 霊華:「まあ、努力が裏切らないことの証左でもある訳だが」
五十君 彩:クッキー生地をかき混ぜている
江 霊華:「なにせ実家にいる時から10年以上の努力の結果だ」
五十君 彩:「だったらさ、それ以外のことも上手くいくんじゃない?」
五十君 彩:「いずれ、頑張ればね?」
江 霊華:「うむ、目下努力継続中だ!」
五十君 彩:「そっかぁ…」 苦笑をこぼす
江 霊華:「あ、そう言えば彩先輩」
五十君 彩:「んー?」
江 霊華:「梨衣先輩に会ったぞ。この間」
五十君 彩:「そうなんだ、梨衣にねー……」
五十君 彩:「……ぅえぇっ!?」
五十君 彩:思わずかき混ぜる手が止まる
江 霊華:「いや、ワタシはな」
江 霊華:「バイクで宇宙へ走り出して大気圏を突破して」
江 霊華:「ヴォイドとの宇宙戦争に身を投じた後、月面基地に着陸して」
江 霊華:「次元ゲートを通ってフェアリーテイルの部室に帰還した後、座標バグでワープした」
江 霊華:「……という噂を元に歩き、いつも通りに盛大に転んだら」
江 霊華:「なんとそこに梨衣先輩が居たという訳だ」
五十君 彩:「え?誰?人違い?」
江 霊華:「彩先輩が随分心配していたからワタシも気がかりだったが」
江 霊華:「元気そうで何よりだった」
五十君 彩:「そっかぁ…」 嬉しそう
江 霊華:「気にするな、と言っていたようだ」
五十君 彩:「気にするな?」
江 霊華:「うむ。伝言だ」
五十君 彩:「気にするな…か。そーだよね…」
江 霊華:「?」
江 霊華:「ううむ……複雑なようだ」
江 霊華:喋りながらてきぱきとお菓子作りを続ける
五十君 彩:「大したことじゃないよ、アタシがダメダメってだけ」
五十君 彩:思い出したようにクッキー生地を混ぜ始める
江 霊華:「そうなのか?」
五十君 彩:「梨衣が気にするなって言ったのは、そういうことでしょ?」
江 霊華:「あ、確かに生徒会の先輩も心配していたようだ」
江 霊華:「ワタシも『そういえば彩先輩が課題をしている所を見たことがない』と答えた」
江 霊華:「その時、彩先輩にも伝えてほしいと言われていたが……」
江 霊華:「……今伝えたからよしということにしよう」
江 霊華:「よしとしてくれると助かる。主にワタシが」
五十君 彩:「にゃはは…うん、そだね…」 目をそらして
五十君 彩:「はぁ…何やってるんだか、だよね…」
五十君 彩:「梨衣のこと、何でも分かってるし。気持ちもわかってるんだ」
江 霊華:ふむー
五十君 彩:「それでも、忘れられないんだぁ…」
五十君 彩:遠い目をして
江 霊華:「心ここにあらずと言った感じだ」
江 霊華:「勉強に手がつかないのもそのあたりだろうか」
江 霊華:「違うかもしれないが。なにせワタシの勘は良く外れる」
五十君 彩:「…結局のところさ」
五十君 彩:「アタシ1人じゃ、何も出来ないんだよね。ただそれだけ」
五十君 彩:「それだけでしかないんだよね、アタシは…」
江 霊華:「……そう言われるとワタシの立つ瀬がないが」
江 霊華:(数々のドジを思い返してさらに遠い目をする)
五十君 彩:「…アタシはさ、霊華」
五十君 彩:「同じだよ。努力しても、やっ…」
五十君 彩:「努力すらしてないのかもね」
五十君 彩:「2年経っても、これだから…」
江 霊華:ふむー
江 霊華:「……そう言えば、ワタシは伝言をしたようだ」
江 霊華:「彩先輩に」
五十君 彩:「伝言?」
江 霊華:「さっきの梨衣先輩からの伝言だ」
江 霊華:「それをワタシは伝えた」
江 霊華:「代わりに彩先輩に一つお願いをしてもいいだろうか」
五十君 彩:「あ、うん…そだね?」
五十君 彩:「お願い?」
江 霊華:「今度、ワタシは演劇部の助っ人をお願いされている訳だが」
江 霊華:「……ワタシでいいのかはさておいて、お願いされている訳だが」
五十君 彩:「うん?」
江 霊華:「実は学園内に張り出すポスターが無くて困っていたところだ」
江 霊華:「作成を手伝ってもらってもいいだろうか?」
五十君 彩:「良いけど、アタシそー言うの作ったことないよ?」
江 霊華:「彩先輩は絵が描けるだろう」
江 霊華:「ワタシは……」
江 霊華:「………」
江 霊華:「この話はここで終わりだ」
五十君 彩:「分かった!手伝う、手伝うよっ!」
江 霊華:「……約束だぞ?」
五十君 彩:「もー…ハイハイ、約束ね」
江 霊華:にこっと笑って
江 霊華:「なら、それが彩先輩の努力の第一歩だ!」
江 霊華:「そういうことにしてしまえばいい訳だ」
江 霊華:うんうん
五十君 彩:「もー、なんなんそれ?」
五十君 彩:苦笑して、作り続けてたクッキー生地をオーブンへ持っていく
江 霊華:「ああ、完成が楽しみだ!」
江 霊華:シーンエンドだろうか
五十君 彩:そんな霊華の言葉を背に受けて
五十君 彩:「やっぱり、ダメだよね…こんなんじゃ」 そう、呟くのでした
GM:ってとこでシーンエンドです
GM:【五十君彩の想い】
彩は梨衣が自分のもとを去った理由を薄々感づいていて、その上で梨衣の選択を尊重している。
だからこそ、梨衣のことを忘れて、未来に向かって歩んでいかなければいけないと頭では分かっている。
だが現実はキミが見てきた通り。彩の心はずっと、過去―梨衣との日々に囚われたまま。
理性と感情のギャップは日に日に大きくなり、彩ひとりではどうしようもない所まで来てしまっている。

GM:獲得タグ
#彩の苦しみ

江 霊華:手札を交換するようだ
GM:どうぞー
江 霊華:2のお菓子作りを提出していたが
江 霊華:……2が帰ってきたようだ
GM:返ってきたな…
GM:調査シーンはこんなところです
GM:といったところで、今日はここまでにしましょうか
江 霊華:だろうか
GM:次回は…いつが良い?
江 霊華:少し遅れるかもしれないが、木金の夜なら行けるようだ
GM:おっけー
GM:じゃ、21時以降集まり次第ってことでー
GM:今日はここまで!
GM:お疲れ様でしたー
江 霊華:お疲れ様!

戦闘パート

GM:雑談タブでアイサツをしたので始めます
江 霊華:うっかりさんのようだ
GM:戦闘パートからやっていくぞい
江 霊華:おー!
GM:うおー!

カタストロフ

GM:■描写A-1
休日、キミと彩はフェアリーテイルの向かいの繁華街へ足を運んでいた。
その中の一幕、彩を残しキミが席を外したときのこと。

GM:1人ぼっちで空を見上げる彩、彼女へと近づいていく影があった。
赤毛の二つ結びの少女は彩の前へ立つと、ゆっくりと口を開いた。

GM:ここはマスターです
藤木 梨衣:「…彩」
五十君 彩:呼ばれた少女は目を見開いて、ゆっくりと視線を下げる。
五十君 彩:「ウソ…梨衣?」
藤木 梨衣:「忘れてと言ったのに…あなたは、まだ前に進めないでいるのね…」
GM:ため息を吐きながら、藤木梨衣は五十君彩へと手を翳す。
すると彩の身体から薄靄のような闇が噴き出し、彩の身体を包み込みはじめた。

五十君 彩:「あっ……梨衣…?」
藤木 梨衣:「…………」
GM:―
GM:ここから出番ねー
GM:■描写A-2
キミが彩のいたところへ戻ると、辺りは騒然としていた。
騒ぎの中心には、薄靄のような闇に包まれた彩の姿。

GM:虚ろな瞳で空を見上げる彩、やがて闇は彼女を覆い尽くして棺のような形状を取る。
そしてそこから突き出るように機械じかけの異形、ヴォイドが現れた。

GM:そんなわけでですね
GM:モブ市民の悲鳴!
江 霊華:「悲鳴ーーー」 すぐに思い当たる
江 霊華:「向こうには……彩先輩!」
GM:駆けつけた先にはやみやみしている彩の姿が
江 霊華:近寄って声をかける
GM:近寄ろうとすると―
江 霊華:「彩先輩!この靄……」
五十君 彩:「ぁ――」
GM:突如闇が溢れ出して、棺のような形状を取ります
GM:そして殻を破るように、膨れ上がるようにそこから
GM:巨大な機械じかけのヴォイドが現れる
江 霊華:「……棺(コフィン)!?」
江 霊華:「せんぱいっ……!」 手を伸ばすが
GM:まるで拒絶されるように、機械部品が突き出てくる!
江 霊華:「うっ……く」
墜落機構:現れたヴォイドはゆっくりと上空に浮かび上がると
墜落機構:悲鳴を上げ逃げ惑う人々を睥睨する
江 霊華:「いったい何が……」 って困惑しつつそれに気づいて
江 霊華:「待ってくれ!彩先輩っ!」
墜落機構:彩の意識はないのか、呼びかけには答えず
墜落機構:ガチャガチャという駆動音とともに、地面へ銃口を向ける!
江 霊華:「ダメだ……止まらない……」
江 霊華:周りの人々の姿を見て
江 霊華:「……させない!」
江 霊華:「彩先輩!何があったのかはわからないけど……!」
江 霊華:「話は後で聞かせてもらうぞ!」
江 霊華:ギアを手に取り
江 霊華:「プレシャス・オン!」
江 霊華:ドレスコードを展開して身に纏う
江 霊華:軽装のドレスに不釣り合いな斧を担いで
"破壊者(デストロイヤー)":「ーーーこっちだ!」 空へと飛び出す!
墜落機構:巨大ヴォイドは目の前に現れたプリンセスを驚異と認識し
墜落機構:全砲門をキミへと向け直す!
GM:プレシャス・オンで1枚ドローどうぞ
"破壊者(デストロイヤー)":ドロー!

戦闘―墜落機構

GM:では戦闘!
GM:敵は墜落機構(メモリー・ヴォイド)1体
GM:d6×e7の4マスにいます
GM:PCは例によって手前2列ね
"破壊者(デストロイヤー)":2-d!
GM:OK
GM:では開始フェイズ!何もない!
GM:SS5は霊華から
"破壊者(デストロイヤー)":まずは2-d→5-dに移動!
"破壊者(デストロイヤー)":準備でウェポンコントロールを使用して、クラブのアバランシュナックルの回避コスト+1
"破壊者(デストロイヤー)":スペードの10!アバランシュナックル!
"破壊者(デストロイヤー)":6/2
GM:うーむ
GM:回避!
GM:2枚捨てて
墜落機構:傘のような機構を閉じてガード
"破壊者(デストロイヤー)":大振りな攻撃が装甲の上を滑る
"破壊者(デストロイヤー)":「まだまだ!」
"破壊者(デストロイヤー)":クラブの10を出して連続攻撃!
"破壊者(デストロイヤー)":アバランシュナックル!
"破壊者(デストロイヤー)":ウェポンコントロールで回避コストが上がって6/3!
墜落機構:ライフで受ける!
system:[ 墜落機構 ] HP: 40 → 34
"破壊者(デストロイヤー)":滑ったまま、遠心力を乗せて思いっきり装甲を打ち付ける
"破壊者(デストロイヤー)":「よし、当たったな!」
"破壊者(デストロイヤー)":ターンエンド!
墜落機構:では反撃
墜落機構:ダークドライブ!
墜落機構:インペリアルレイド!
墜落機構:移動しないと当たらん武装あるじゃん移動するわ
墜落機構:1マス後退
墜落機構:アシッドレインを併用して、インペリアルレイドだな
system:[ 墜落機構 ] TP: 15 → 12
墜落機構:バラバラと兵器をばらまく
墜落機構:ではドロー
"破壊者(デストロイヤー)":「うぐ、ブースターの調子が……」
墜落機構:ハート スカーレットワールド!
墜落機構:回避コスト+1
墜落機構:2枚め!
墜落機構:おっ
"破壊者(デストロイヤー)":うわっ!
墜落機構:ジョーカー!
墜落機構:カオティックムーン!
墜落機構:10ダメージ!
system:[ "破壊者(デストロイヤー)" ] HP: 50 → 40
墜落機構:追い打ちの3枚め!
墜落機構:ギガウォールビット 6/2+1(回避すると3ダメージ)
"破壊者(デストロイヤー)":ライフで受ける!
system:[ "破壊者(デストロイヤー)" ] HP: 40 → 34
墜落機構:イメージ的には弾幕を飛ばしてるんですかね
墜落機構:打ち込んだ薄片が、ヴォイドの盾となります
墜落機構:1T“武装攻撃の”被ダメージ-3
墜落機構:終わり!
GM:終了フェイズ
GM:カード補充ですね 2枚どうぞ
"破壊者(デストロイヤー)":ドロー2
GM:こちらも補充してー
"破壊者(デストロイヤー)":ダイヤの5とスペードのA
GM:ではネクストラウンド!
GM:色々すっ飛ばして霊華から
"破壊者(デストロイヤー)":「んぐぐぐ……」 アシッドレインで動きにくい武装を動かして
"破壊者(デストロイヤー)":「……彩先輩、行くぞ!」
"破壊者(デストロイヤー)":3マス移動!
"破壊者(デストロイヤー)":5-d→6-d→7-d(衝突)*2
GM:12点痛い…
system:[ 墜落機構 ] HP: 34 → 22
system:[ "破壊者(デストロイヤー)" ] HP: 34 → 28
"破壊者(デストロイヤー)":「~~~~っ!」衝突した痛みを堪えて
"破壊者(デストロイヤー)":「まだまだ……!」
"破壊者(デストロイヤー)":「まだ、ワタシは大丈夫だ!」
瑞の字:あっ(ルールミス)
GM:ん?
瑞の字:基本移動で衝突はダメですね
GM:そうなんだ(無知)
GM:まあ今回は良しとしよう
瑞の字:なのでダイヤの3を使うことにする
GM:(大差ないし)
"破壊者(デストロイヤー)":ダイヤを使ったことにした!
"破壊者(デストロイヤー)":2回追加だ!
system:[ "破壊者(デストロイヤー)" ] HP: 28 → 22
system:[ 墜落機構 ] HP: 22 → 10
墜落機構:装甲がめこめこ言ってる
"破壊者(デストロイヤー)":「もう少し……もう一回!!」
"破壊者(デストロイヤー)":ジョーカーを使ってプラズマブースター!
"破壊者(デストロイヤー)":衝突!
墜落機構:あっ死
system:[ 墜落機構 ] HP: 10 → -14
"破壊者(デストロイヤー)":「ぐぬぬぬぬ………!」 押して、押して、押して、押して!
墜落機構:ガシャアアアン
system:[ "破壊者(デストロイヤー)" ] HP: 22 → 10
墜落機構:霊華の連打により、機械じかけのヴォイドは崩壊!
GM:崩れ落ちながら空中で燃え尽きる機械部品の中
GM:キミの目は、落下する彩の姿を捉える
"破壊者(デストロイヤー)":ブースターを飛ばして迎えに行くぞ!
五十君 彩:「ぅ……」
GM:OK!
"破壊者(デストロイヤー)":キャッチ!
"破壊者(デストロイヤー)":&着地!
GM:戦闘終了!
GM:ではそのまま、終幕パートへと移りましょう

終幕パート

プレシャスエイド

GM:ダークハートA
五十君彩の心残:必要タグ数:1 です

GM:■描写A-1
討ち倒したヴォイドから、吐き出された彩。
不完全なダークハート化により棺は無いが、薄靄のような闇のプレシャスエネルギーは健在だ。
それは彩の心が過去の呪縛に囚われている証左。救い出せるのはキミしかいない。

五十君 彩:「…………」
五十君 彩:「ここは…霊華…?」
江 霊華:「彩先輩!やっと気が付いたか!」
五十君 彩:「アタシは…そっか……」
五十君 彩:「…ゴメン」
江 霊華:「気にするな、ワタシは大丈夫だ!」
江 霊華:ボロボロになりながらニッコリ笑う
五十君 彩:「そうじゃなくて…」
五十君 彩:「アタシは、結局、いつまでも…」
五十君 彩:「いつまでも、前に進めないまま」 空を見上げて
五十君 彩:「いつまでも梨衣を忘れられなくて、何も出来ないんだ…」
五十君 彩:「ううん、今みたいに、むしろ誰かを…」
五十君 彩:「…アタシ、どうしたら良いのかな」
江 霊華:むぅ……
江 霊華:「……難しい問題だ」
江 霊華:「だけど」
江 霊華:「ワタシなら……きっと、忘れないな」
五十君 彩:「えっ…?」
江 霊華:「忘れたくないんだったら、ワタシはきっと忘れないと思う」
江 霊華:「ワタシにも大切なマーマが居るが、何があってもきっと、マーマのことは忘れない」
江 霊華:「それとおんなじだ」
五十君 彩:「………でも」 俯き
五十君 彩:「それが、梨衣の願いだから…」
五十君 彩:「アタシは、守らなくちゃいけないんだ…」 苦しげに胸に手を当てて
江 霊華:「むぅ………」
江 霊華:「……やっぱり、難しい問題だ」
江 霊華:うーん、うーん……とひとしきり悩んで
江 霊華:「うう……何度考えても同じだ」
江 霊華:「ワタシにはやっぱり忘れられない」
江 霊華:「……先輩はどうだ?」
五十君 彩:「………」
五十君 彩:「うっ…うぅ…」
五十君 彩:「ムリだよ…忘れられないよ…!」
五十君 彩:瞳に雫を湛え
五十君 彩:「ううっ…梨衣……」
江 霊華:「彩先輩はたぶん、忘れたくないんだ」
江 霊華:「だから、」
江 霊華:「忘れるまでは、忘れないでいよう」
五十君 彩:「でも…  ……」
五十君 彩:「良いの…?だって、それって…」
五十君 彩:霊華の顔をちらと見て
五十君 彩:「…良いの?霊華は」
江 霊華:「モチロンだ」
江 霊華:「だって、彩先輩には笑っていてほしいからな!」
江 霊華:ニッコリ笑う
五十君 彩:「…にゃはは、なにそれ?」
五十君 彩:「ケド良いの…?そんなこと言われたら…」
五十君 彩:「アタシ、何するかわかんないよ…?」
江 霊華:「何、ワタシのドジに比べれば安いものだ!」
五十君 彩:「にゃはは…はぁ」
五十君 彩:腫れた目で空を見上げて
五十君 彩:「…梨衣は、どんな気持ちなんだろね」
江 霊華:うーん、と少し悩んで
江 霊華:「……嬉しいと思うぞ」
五十君 彩:「嬉しい?」
江 霊華:「彩先輩が上を向いてくれたからな」
五十君 彩:「…そっか」
五十君 彩:「梨衣……」
五十君 彩:今は届かない空へと、手をのばす
五十君 彩:彩を覆っていた黒い靄は、いつしか消えています
GM:はい、提出するタグを聞こうか!(今更)
江 霊華:#彩先輩の苦しみ
江 霊華:これだな
GM:承認!
GM:「五十君彩の心残り」 解決
GM:と言ったところでよいだろうか
瑞の字:はーい
GM:では
GM:■描写A-2
無事にプレシャスエイドを終えた2人を、人知れず見下ろす影があった。
赤い二つ結びを風に靡かせながら彼女は呟く。

藤木 梨衣:「流石ね、プリンセス…悔しいけど、ありがとう」
藤木 梨衣:「彩、その子がいれば…あなたはきっともう大丈夫」
藤木 梨衣:「さよなら、今度こそ」
藤木 梨衣:「………」
藤木 梨衣:しばらくそうしていた彼女は、やがて踵を返しその場を去る。
藤木 梨衣:……自身を見つめる、一つの視線に気づかないまま。
GM:…では終幕行きましょう

物語の終幕

GM:えー…
GM:あの女の手綱を手放したね霊華くん
江 霊華:うん?
GM:事件から数日後…
江 霊華:ワタシには全く見当がつかないが……
GM:彩の調子はすっかり元通り…どころか
GM:授業を休み、しばしば寮を離れ、何かに没頭するようになりました
GM:そのまた数日後
江 霊華:うん……うん?
GM:彩はしばらく開けるね、と君に伝えると、寮を飛び出していきました
江 霊華:彩先輩はいったい何をしているんだ……?
GM:そうして…
GM:~一週間後~
GM:彩がいない生活に慣れ始め、部屋でくつろいでいる時
江 霊華:ふむふむ
GM:不意に部屋のインターホンが鳴ります
江 霊華:「へい、いらっしゃい!」
江 霊華:「じゃない!」
江 霊華:「ううん、まだ癖が抜けないが……」
江 霊華:って言いながらガチャリ
GM:外からは 「あれ?留守にしてるのかな」 などと小さく聞こえてくる
五十君 彩:「あっ開いた」
江 霊華:「留守じゃない!」 慌てて開けて
江 霊華:「!?」
五十君 彩:「いまただ~」 手をひらひら
江 霊華:「おかえり~………」
江 霊華:「……いやいやいや!」
江 霊華:「どこ行ってたんだ彩先輩!」
五十君 彩:「えっ?北海道」
江 霊華:「北海道!?」
五十君 彩:「そそ!もー、ホント苦労したんだから!」
五十君 彩:「ねっ?」 後ろに声をかけ
GM:よく見ると、背の高い彩に隠れてもうひとりいる
藤木 梨衣:「普通北海道まで追いかけてくる…?後輩引いてるわよ…?」
江 霊華:「あ、梨衣先輩だ。お久しぶりだが」
江 霊華:「お久しぶり?」
江 霊華:「………」
藤木 梨衣:「プリンセス!貴女彩に何を吹き込んだの!」
江 霊華:「!!!???」
五十君 彩:「にゃはは、捕まえてきたっ!」
江 霊華:「そんな虫みたいな言い方……」
藤木 梨衣:「もっと言ってやりなさい。いや、やっぱり良いわ余計なこと言いそうだし…」
江 霊華:「どうやって……いや、言わなくていいが」
江 霊華:「……彩先輩の行動力、おかしくないか?」
五十君 彩:「だってさ…忘れられなかったんだもん」
藤木 梨衣:小さくため息をこぼす その表情は嬉しそう
五十君 彩:「それにさ」
五十君 彩:「霊華のドジにくらべたら、何だって可愛いもんだよ、にゃははは」
江 霊華:「これと比べられるのは心外だが」 スンッ
五十君 彩:「ゴメンゴメン、でもきっかけは、霊華だからさ」
藤木 梨衣:「やっぱりじゃない…」 ジトー
江 霊華:「ワタシが?」
江 霊華:「梨衣先輩の視線が痛いが……」
五十君 彩:「忘れなくたっていいって言ったっしょ?」
五十君 彩:「忘れられないから、取り戻したっ!」
江 霊華:「うん」
江 霊華:「……うん?」
江 霊華:しばし黙考
江 霊華:「行動が早すぎる………」
江 霊華:頭を抱える
藤木 梨衣:「安心して、あなたは正常よ…」
江 霊華:「慰めの言葉が身に染みるが……」
江 霊華:「……よく考えれば梨衣先輩が原因のような気がしてきたな」
藤木 梨衣:「なんでよ」
江 霊華:「……これ以上考えるのはよしておこう」
江 霊華:「玄関先で頭を抱えていても仕方ないからな」
藤木 梨衣:「そうね…ところで」
藤木 梨衣:ナチュラルに、彩のあとから玄関に上がりながら
藤木 梨衣:「彩、これからどうする気?」
五十君 彩:「ん…」
五十君 彩:霊華を見る
五十君 彩:「ね、霊華」
江 霊華:「うん?」
五十君 彩:「その、さ。勝手だけど、さ。アタシ、こっから出てくかも…」
五十君 彩:「いや…出てく」
江 霊華:「はっ?」
藤木 梨衣:「彩…」 はぁ、と何度目かのため息を
五十君 彩:「あ、ゴメン…」
江 霊華:「いやいやいや!」
江 霊華:「行間が無さ過ぎる!」
藤木 梨衣:「ええと。彩は私を連れ戻したわけだけど」
藤木 梨衣:「まさか、私がこの部屋でまた暮らすわけにはいかないでしょう」
江 霊華:「それはそうだな」
五十君 彩:「なら、もう学園の外しかないかなって…霊華には、悪いと思ったんだけどね」
江 霊華:「行間の9割方を梨衣先輩が埋めたな」
江 霊華:「日頃の苦労が目に浮かぶようだ」
藤木 梨衣:その気遣いにはなぜかモゴモゴと言葉を濁している
江 霊華:「寂しくないと言えば嘘になってしまうが」
江 霊華:「うん、彩先輩が元気そうでなによりだ」
江 霊華:にっこり
五十君 彩:「あ~~…もう!」
五十君 彩:霊華に抱きつく
五十君 彩:「大好きっ!」
江 霊華:「うわわっ!?あ、彩先輩!?」
藤木 梨衣:「彩ぁ……」
藤木 梨衣:(呆れ8割嫉妬2割の視線)
五十君 彩:ひとしきり抱きしめて開放し
江 霊華:「びっくりしたが……」
五十君 彩:「ゴメンゴメン!」
五十君 彩:「…あ、もうこんな時間。よっし、久々にご飯を作るよ!」
江 霊華:「そう言えばそんな時間だ」
江 霊華:「ご飯を作ろう!」
藤木 梨衣:「そう、楽しみだわ」
江 霊華:「梨衣先輩は作らないのか?」
藤木 梨衣:「得意料理はサラダよ」
江 霊華:「……彩先輩、頑張ろう!」
五十君 彩:「にゃはは、そだね!」
GM:―
GM:そんなちょっとした出会い、そしてちょっとした別れ…別れ?がありつつも
GM:少女たちはこれからも、彩り鮮やかな日々を過ごしていくのでしょう、と
GM:「若葉と彩華 ― Vivid Film ―」
GM:終わりです!
江 霊華:「すまない、衣吹」
江 霊華:「夢を壊してしまったようだ」
河井 衣吹:「えっ」
江 霊華:―
GM:はい
江 霊華:うむ
GM:お疲れさまでした!
江 霊華:お疲れ様だ!

アフタープレイ

GM:ではアフタープレイだ!
GM:経験点
GM:・最後までセッションに参加
GM:当然OK
瑞の字:よく最後までやりきれたな
GM:ちゃんとクリアできるようにはしてるから…
GM:・シナリオクリア条件達成
GM:「五十君彩の心残」
GM:解決しました。
瑞の字:こいつ心残りを集めて固めて打ち上げ花火にしやがった
GM:それも一つの解決の形
GM:・よいロールプレイをした
GM:なんかさ
瑞の字:ちょっと色々悩んだんだけど初心を貫くことを意識しました
GM:釣られてNPCのアクが強まってた感がありますね
瑞の字:どこに釣られる要素があるんですか!
瑞の字:元気で健気で努力家な子じゃないですか!
GM:いやまあそうなんだけどね…?
江 凛香:そうですよ~
GM:なんだろうな…アクは強いよ!
江 凛香:霊華ちゃんは可愛くて強くて頑張り屋さんなんです
GM:まあシナリオがアクの塊ですけどね
GM:はい
瑞の字:アクの塊ではありますね
瑞の字:いや割とこれでいいのか?となったんですが
GM:よかったぜ!
瑞の字:流れに任せつつキャラロールを貫くことに終始したらこんな感じになったよね
瑞の字:なんかどんなことが起きても頑張ろう!ってスタイルが妙な所で反応起こしてましたね
瑞の字:>霊華
GM:EDとかな…
GM:諦めないスタンスを示すとああなります
瑞の字:ただまあ
GM:ああなってしまいます
くまのん:oh
くまのん:そうか それであっちに振れたのか
瑞の字:シナリオ進めながら思ったんですけど
くまのん:(乱入御免)
瑞の字:なんか上手いことシナリオ組んだら霊華の曇らせシナリオできそうな感がちらちら見え隠れしてPL君さぁ……ってなってました
GM:こわ…
GM:まあ次へ行こう
GM:・ほかのPLを助けた
GM:GMを助けたな!はい!
瑞の字:草
瑞の字:私が3人分になる……
GM:・セッションの進行を助けた
GM:OK!
瑞の字:K!
GM:・SNSでセッションの感想を公開した
GM:扱いに困るやつ
GM:まあ後でどっかに書くなりでOKです
瑞の字:オッケー
GM:えっと、6点!
瑞の字:イェーイ!!!
GM:Foo
GM:このようなところでしょうか
瑞の字:ほいさっさ
GM:ではでは、これにてセッション終わり!
瑞の字:ヘーイ!
GM:お疲れ様でしたー!
瑞の字:おつかれさまんさ
GM:参加サンキュー!